地震保険の値上げについて

一番安い自動車保険がわかる!

東日本大震災から4年強が過ぎましたが、私の周りではまだいくつか「この壊れ方はあの地震が原因ではないのか?」という声が聞こえてきます。

実際には当時の火災保険契約状況を再確認し、地震保険に間違いなく加入していた場合に鑑定人を入れて検証するという作業が行われているようです。

さて、この5月、6月と地震保険の値上げに関してのニュースがリリースされています。

5月の上旬には「地震保険料を3割ほど値上げする!」といったニュースもありましたが、最近になってそこまではせずにおよそ2割→19%ほどになりそうだとのことです。
2014年の7月に全国平均として15.5%の値上げとなった地震保険料。
今回はさらに2016年の秋に値上げになる動きとなりました。
政府及び損害保険各社は当初は2~3割アップを検討していたようですが、家計に配慮して(ちょっと恩着せがましい感じも拭えませんが)値上げ幅を圧縮したとのことです。

このところ関東のみならず、北海道から九州沖縄まで広範囲で地震が起こっておりますし、また火山の噴火があちこちで起こっています。
首都直下型地震の発生確率も引き上げられた関係もあり地震保険料は値上げせざるを得ない判断になったと言うことですかね。

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また、ここで少し変わるのは、今まで地震保険の支払いに関しては、

*一部損
*半損
*全損

だったのですが、新たに、

*一部損
*小半損
*大半損
*全損

と少し細かく設定変更するようです。

損害のほとんどが一部損になりやすい設定だったためもあってか、小半損は30%、大半損は60%(保険金額に対して)となり、今までの一部損5%から半損50%への乖離した形からの変更はいいとは思います。

しかしながら、地震保険は実際に保険金額を設定するにあたり「主契約の30%~50%の範囲内」とされているためどう多く見ても実際の建物や家財の半分までの金額までしか付保できないことは変わりません。
保険に明るい型ならまだしも、そうでない方がほとんどであるなかでどこまで周知徹底できるのか。
値上げもいいですがかなり踏み込んだ説明も必要であることは間違いありません。
それと、加入する方々も「わからない」「面倒くさい」と言わないで積極的に質問していくことも重要です。

納得して保険料を支払うことが一番だと感じます。

火災保険料もその都度上がっていきますから厳しいですね。。。

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