車両価額協定保険特約

一番安い自動車保険がわかる!

車両価額協定保険特約とは、契約締結時に被保険自動車と「同一の用途・車種・車名・同程度の消耗度の車」の市場販売価格相当額を車両保険金額(支払われる保険金の限度額)とする特約のことで、被保険自動車が損害を受けた場合には、車両保険金額を限度として保険金が支払われます。

ようするにちゃんとした判断から限度額をあらかじめ決めておくということですね。

車両価額協定保険特約の特徴として次のことが挙げられます。

車両価額協定保険特約は通常車両保険に加入すれば自動で付帯する特約ですが、保険会社によっては異なる場合もありますので、車両保険加入時にはこの特約が付帯しているのかを確認しましょう。
自家用車なら大抵最初から付保されているケースがほとんどです。

自動車の市場販売価格相当額は、「時間の経過・人気・使用の状態」などによって下がるのが普通で、その場合の保険金額も同様に下がってしまうことになります。
しかし車両価額協定保険特約が付けられていれば、損害を受けた時の市場販売価格相当額に関係なく、契約締結時に保険会社と契約者が協定した市場販売価格相当額を限度として保険金が支払われるのです。

車両価額協定保険特約の具体例としては次のような感じですね。

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車両価額協定保険特約を付帯している場合
契約締結時に市場販売価格相当額が200万円であれば、1年後に全損事故を起こした場合でも200万円までが保証される。つまり最初の時点で1年間はその金額が限度で変わらないと決めると言うことですね。契約後の初月でも12ヶ月目でも同じ限度額と言うことです。

車両価額協定保険特約を付帯していない場合
1年後に全損事故を起こした場合、市場販売価格相当額が180万円まで下がっていれば、180万円までしか保証されないことになります。
事故時の時価額を基本として考えているため、最初の契約時点の保険価額から低い額になることは償却が進むと考えれば本来仕方がないと思います。

ですのでつけておいて損なことはないと言えるのではないでしょうか。

通常全損した場合には、原則として保険金額の全額が支払われます。

車両価額協定保険特約の適用車は以下の自家用車が補償範囲となります。
・普通乗用車
・小型乗用車
・軽四輪乗用車
・小型貨物車
・軽四輪貨物車

業務用(営業用)として使用する場合は、車両価額協定保険特約を付帯することができるかを、事前に保険会社に確認しましょう。
私が知っている限りでは個人タクシーなどは付保できるケースもあるようです。
ライトバンなどの商用車はそれぞれ確認してみてください。

車両価額協定保険特約はユーザーの立場にとってとても有益な特約だと言えます。
漫然と契約せず、少しずつでいいので自動車保険の細部を除いていこうとする意欲を持っていきましょう!

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