交通事故の過失割合

一番安い自動車保険がわかる!

交通事故にはいろいろな形態、状況があります。
一つ一つ異なるわけですよね。

そんな中で交通事故の過失割合はどのように決められるのでしょうか?

おぼろげながらでも各自知っておく必要性がありそうです。

交通事故にはまず有過失のものと無過失のものがあります。

有過失の事故とは、自分自身に過失があってそれが事故の原因に何かしらなっているということです。たとえば前方不注意だったり、わき見運転だったり、信号や標識を間違えたり、一時停止しなかったりなど何がしの過失があった場合のことを言います。

また無過失の事故はというと、自分には落ち度がなく相手の一方的な過失による事故のことを言います。たとえば停止中に追突された場合や相手の赤信号無視によるものが代表的でしょう。
追突された場合でもこちらも走行していて急ブレーキによる急停止などで必要性に疑問がある場合は追突された側にも過失が課される場合もあります。状況によりにけりですね。

では相互に過失があるケースの場合、判断の基準はどこに求めればいいのでしょうか。
自動車保険に加入していれば保険会社がその判断をしてくれます。しかしながら「自分は悪くないと思っていたのに割合が多くなっていた」など疑問が生じるケースもままあるでしょう。

スポンサードリンク

各保険会社も過失割合を判断する指針として「判例タイムス」という書籍を参考資料にしていることが多いと思います。
これは一般の方でも入手できるいろいろなケースにおける交通事故の過失割合を判例に即しながら解説しているものです。
もちろん自分の起こした事故で過失割合について知りたければ保険会社に遠慮なく説明を求めるべきです。ただ自己判断で「おれは悪くない」と思ってもはたして判例ではそうでないケースもあります。不満があるのであればただ納得しないのではなくしっかりした説明を求め自分なりにも検証することが解決の早道と考えます。

交通事故の解決には「納得した」「納得できない」と感情論で時間がかかることが近年非常に多い気がします。
確かに事故が起きてしまえば時間的にも精神的にも嫌な思いをしてしまい感情的になるのは無理もないと思います。しかしそのことで冷静な判断ができなくなってしまえば本来の過失割合も見いだせなくなってしまいます。
ひとしきり怒ったら(笑)頭を冷やして、どうしたら納得できる過失割合にできるか、どうしたら適正な賠償金を得ることができるか考えていきましょう。

あと、過失割合については民事上の争いになります。
警察官は事故のときに立ち会って現場を確認および検証しますが、過失割合について言及してはいけないことになっています。(民事不介入の原則)
うっかり「これは7対3だな」とかもしかして警察官が言おうものなら、食ってかかるのもいいでしょう(笑)。

こちらが一方的に悪いと思った事故でも(仮に謝罪をしたとしても)一度持ち帰って保険会社や専門家に相談しましょう。
現場ではあくまで状況の確認が優先でその場で過失割合を決めるものではありません。それだけは頭に入れておきたいところです。

過失割合の個々のケースは多岐にわたりますのでまた別の機会に。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク